焚 火 神 社

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焚 火 神 社


幟 立 石 柱 −元治二年(一八六五)六月


御手洗石(奉納)
大正15年旧8月 鞍手郡小竹 吉田一美



社 殿


漸 井 石 − 慶応二年(一八六六)十一月
是従百渡


これは猿田彦大神である。神社から離れた場所にあった。
近くの住人に聞くところによると下の写真の家が建てられる前は
その空き地にあったそうだ


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54 焚 火 神 社−(旧浜崎) 西浜町一一−二五

火除けの神また子供の守護神として崇敬され、里人は権現(ごんけん)さまともいっている。

「焚火神社」と書いてある奉納額は市場町の柴田助次(亀吉)の掲げたものである。

◎幟 立 石 柱 −元治二年(一八六五)六月

◎漸 井 石 − 慶応二年(一八六六)十一月

                是従百渡  福嶋屋勘七

◎社 殿 −