タ ガ ヤ 美 術 館 −(元町区)
多賀谷伊徳氏は、山鹿の生家に腰をすえて創作に取り組んだ。 故多賀谷伊徳氏の息子さんの陶芸家多賀谷哉明さんが ご親切に色々説明いただいた。
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36 タ ガ ヤ 美 術 館 −(元町区) 山鹿二一−一二
現在洋画壇で異色の存在といわれる多賀谷伊徳氏は、山鹿の生家に腰をすえて創作に取り組んでいる。西欧古版画のコレクションを主体に、自作物を加えたタガヤ美術館を開館している。グラスや磁器、鋼、織物などとそのキャンバスも多種多様で、実験的なこゝろみを貫いたものが多い。(芦屋ガイドブック)芦屋町庁舎及び北九州市庁舎内の大壁画は多賀谷伊徳画伯の作品である。